坂上忍、14歳下妻のメッセージに目を潤ませる　SixTONES「思っていたより全然かわいい!」

俳優の坂上忍が、きょう13日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『Golden SixTONES』(毎週日曜21:00〜)に出演する。
普段は恐れ知らずのSixTONESも、歯に衣着せぬ物言いで知られる坂上の前では口をそろえて「ちょっと怖い」と及び腰。中でも坂上と初対面で緊張しまくりの京本大我は、坂上から「実はうちの兄が…」と、京本家との意外な接点を明かされ、「そうなんですか!? 初耳でした!」と恐縮する。
今回は、坂上をSixTONESが決死の覚悟で丸裸に。過去の貴重映像をはじめ、地元の友人や家族の証言から、誰も知らない“ヤバかわいい素顔”を暴き出す。さらに、ご褒美グルメを懸けたゲーム対決では、57歳・坂上忍が童心に返って奮闘する。
最初のコーナーは「知ればもっと好きになる! 愛すべきヤバいやつ 坂上忍テスト」。2歳で芸能界デビューし、天才子役として一気にブレーク。俳優業もさることながら、近年はバラエティでも活躍。まさに芸能界一筋に生きて来た坂上の、テレビには一切出ていない“ヤバい伝説”を「テスト」として出題し、SixTONESの6人が答えていく。成績優秀者には坂上からご褒美が。コーナー進行役は、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。
出題VTRには、坂上ゆかりの街、東京・西荻窪から、中学時代の悪友や元カノらが続々登場。中学校でサングラス…悪魔的にヤバすぎる過去を暴露された坂上は、早くも冷や汗ダラダラに。また、かつてロック歌手としても活動していた坂上。そのデビューPVは、実は大御所映画監督が撮影していた。封印したはずの映像を見せられた坂上は「お願いしますよ〜!」と赤面する。
さらに、坂上が借金まみれのどん底時代に食べていた“激うまボンビー飯”をスタジオで完全再現。実食したSixTONESも「明日の朝、これでいいです」と絶賛のお手軽貧乏飯とは。そんな坂上に、14歳下の妻からメッセージが。思いがけないメッセージをもらった坂上は「ほんと!? そんなの言われたことない!」と目を潤ませて感激する。
ほかにも、バブル時代の思い出や木更津での移住生活など、坂上の“ヤバかわいい伝説”の数々に、SixTONESの6人は「思っていたより全然かわいい!」と意表を突かれまくる。
坂上チーム(坂上、田中樹、松村北斗)とジェシーチーム(ジェシー、京本、森本慎太郎)に分かれ、音楽に合わせて物を積む新感覚バランスゲーム「ツンデツンデゲーム」で対決。勝負は3ステージ制。ステージが上がるごとに難度と得点がアップし、勝ったチームだけが高級“ご褒美ツンデグルメ”が食べられる。手先の器用さに自信がある坂上は「勝負事は負けたくないんで」と本気モード。チームメートの松村も、絶対に負けられない状況に追い込まれる。
一方のジェシーチームは、このゲームでまだ一度も成功したことがない京本のデキが鍵を握る。さらに、ジェシーが坂上のものまねを連発してゲームを引っかき回す。坂上はジェシーのものまねを“公認”するのか。お題VTRにはメンバーとゆかりのある隠れゲストも登場し、一同興奮。最後に坂上から「ほんと変わった人だな〜。興味津々になっちゃった」と“不思議ちゃん認定”を受けたメンバーとは。
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