『アレクサンダー』宝塚歌劇で舞台化 星組公演で主演は天飛華音
2025年4月15日(火)16時0分 オリコン
宝塚歌劇『アレクサンダー』舞台化
同作は、歴紀元前4世紀、史上初の東方遠征を果たし、ギリシアからインドに及ぶ広大な領地を治めたとされる伝説の王・アレクサンダーを描いた物語。彼はなぜ生涯をかけて、“世界一の王国”を築くという壮大な夢を追い続けたのか…?
人の心を読む不思議な力を持つ盟友・ヘファイスティオンや、ロードスの孤高の女傭兵・サーヌとの出会いを経て、まだ王子だった頃のアレクサンダーが、果てしない夢を抱くに至ったその真実と愛を、ドラマティックに描く。
歴史ロマンやSF、サスペンス等、幅広いジャンルで数多くの傑作を生み出してきた赤石路代氏の人気漫画を宝塚歌劇でミュージカル化し、脚本・演出は田渕大輔が担当する。
なお、原作のフラワーコミックスα『アレクサンダー大王 ー天上の王国ー』全3巻は電子版でも配信。小学館コミック文庫『アレクサンダー大王 ー天上の王国ー』全2巻も今後重版予定となっている。