中田英寿氏 「いつまでも永遠の兄貴って感じです」と話すサッカー元日本代表とは「昔からよく食事に」

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　サッカー元日本代表の中田英寿氏（48）が18日、フジテレビ「ぽかぽか」（月〜金曜前11・50）に生出演。昔からよく食事に行っていた存在を明かした。

　中田氏はサッカー元日本代表で親しくしているという前園真聖氏と共に、自身がオーガナイザーを務める日本食文化の祭典「CRAFT　SAKE　WEEK　2025　at　ROPPONGI　HILLS」の会場から出演。

　スタジオのMC、「ハライチ」岩井勇気から「先輩たちの派手な遊びには付き合わなかったっぽい」とのイメージを振られると、中田氏は「まあ僕の場合、今ゾノ（前園氏）に対してもそうですけども、こういうしゃべり方が20歳ぐらいの時からずっとなんで、あまり年上の人に誘ってもらう機会がないっていうのが」と淡々。

　「まあその中でゾノだったり、カズさんだったりっていうのはよく誘ってくれたんで、その2人とは、まあ昔からよく食事に行ってました」と前園氏と元日本代表で、現JFLアトレチコ鈴鹿FW三浦知良の名前を挙げた。

　前園氏は「カズさんの場合は“さん”つけるんですけど、僕の場合は呼び捨てなんですよ。ゾノって」とぶっちゃけ。中田氏は「もうねえ、最近は“まーくん”になってるもんね」と話して笑わせた。

　金曜レギュラーの「アンジャッシュ」児嶋一哉が「先輩に口の利き方で怒られたりしたことはないんですか」と尋ねると、中田氏は「基本的には人見てます、ちゃんと」とうまく振る舞っていると語った。

　「ハライチ」澤部佑からの「カズさんとお食事に行かれた時はどういう感じなんですか、会話は」との質問には、「もうカズさんは逆に本当に好きなことをやらせてくれるんで、結構僕が“これしたい、あれしたい”って言うと“よし行こう、やろう”っていう感じですね」と背中を押されていると明言。

　「もういつまでも永遠の兄貴って感じです」と目を細めた。