『キャスター』キーパーソンがまさかの“退場” ネット騒然「急展開!」「ラスボスじゃなかったの?」(ネタバレあり)

2025年4月21日(月)6時0分 クランクイン!

阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が20日に放送され、終盤で重要人物が悲劇に見舞われると、ネット上には「まさか2話で退場するとは」「ラスボスじゃなかったの?」「こっちが真の黒幕?」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 本作は報道番組の制作現場を舞台に、真実を追求し悪を裁くキャスターの姿をオリジナル脚本で活写する社会派エンターテインメント。報道番組『ニュースゲート』のキャスターを務める進藤壮一を阿部が演じ、総合演出に抜擢された崎久保華役に永野芽郁、アシスタント・ディレクター本橋悠介を道枝駿佑が演じる。

 六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)と『ニュースゲート』で進藤のパートナーを務めるアナウンサー・小池(月城かなと)が任意同行されたとわかり、民放テレビ局JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない…。

 進藤は型破りな取材で騒動の真相に迫り、スクープ映像を放送することに成功。スポーツ賭博の闇が暴かれ、穏やかな時間が戻ったはずのスタッフルームに衝撃が走る。“次期総理大臣”とも噂され、進藤も取材していた内閣官房長官・羽生(北大路欣也)が急死したのだ。

 呆然とする進藤の姿が描かれる一方、羽生の死を知ったJBN会長・国定(高橋英樹)は「ありがたいねぇ…秘密を墓場まで持って行ってくれた」とほくそ笑む。羽生の死という驚きの展開に、ネット上には「2話で退場とは急展開!」「まさか2話で退場するとは」「ラスボスじゃなかったの?」といった投稿が続出。さらに意味深な言葉を放った国定にも「会長がラスボス??」「え??????こっちが真の黒幕???」「相当悪いやつとみた」などの反響が集まっている。

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