やす子、アンチに送ったコメントに「正論すぎてぐうの音も出ない」
2025年4月21日(月)16時54分 grape

ネット上で、ある人物に対して否定的な言動をとる人を『アンチ』と呼ぶことがあります。
見た人が不快になるようなコメントを当事者に送ったり、嫌がらせをしたりする『アンチ』。
特に芸能人には、『アンチコメント』といった誹謗中傷が寄せられ、悩まされている人もいます。
やす子、何かに対して『アンチ』をしている人へ…
お笑いタレントの、やす子さんは、2025年4月18日にXを更新。
アンチをしている人に対して、持論を展開すると、共感の声が多数寄せられました。
やす子さんは、冒頭に「何かに対して過剰にアンチをしてる人」とつづり…。
何かに対して過剰にアンチしてる人
— やす子 (@yasuko_sma) April 18, 2025
嫌いな人にわざわざ時間使うの
もったいなさすぎる。
その時間、自分のために使った方が絶対良いと思うんだ〜
嫌いな人がいるならミュートなりブロックなりして見なきゃいいのよ😀
「嫌いな人に、わざわざ時間を使うのはもったいなさすぎる」と持論を展開した、やす子さん。
時間は限られているのだから、嫌いな人に対して使うのではなく、自分のために使うほうがいいと、主張をしました。
人間なら、性格が合わなかったり、考え方が違ったりして、「嫌いだな」と思う人が少なからずいるかもしれません。
芸能人だと、テレビに出ていることで、より目につきやすく「この人は嫌いだ」と思われやすいでしょう。
しかし、そんな嫌いな人を批判するために時間を使っても、何も変わりません。
やす子さんの考えには、共感の声が相次いでいます。
・やす子さん、さすがだわ。頭がもげそうなぐらい、うなずける。
・正論すぎて、ぐうの音も出ない。まったくその通り。
・激しく同意です。神名言!いいことをいうな〜。
・叩くことを生きがいにしている人とかもいるよね…。もったいない。
やす子さんが「嫌いな人がいるなら、ミュートなりブロックなりして見なきゃいいのよ」という通り、SNSには投稿を表示させないミュート機能や、やりとりを制御するブロック機能などがあります。
このような機能をうまく使って、他人を傷付けない方法を取ってSNSを正しく使ってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]
出典 @yasuko_sma