“新喜劇の顔”に就任、西川忠志のハイテンションに間寛平GM「暑苦しいなあ。すみません」
2025年4月23日(水)13時4分 スポーツニッポン
「第39回吉本新喜劇GM月例会見」が23日、大阪市内であり、GMの間寛平(75)と“新喜劇の顔”に就任した西川忠志(57)が爆笑をさらった。
会見の場に登場するなり、「サンキュー、サンキュー。第39回のGM月例会見です」とダジャレを交えて叫んだ西川に「暑苦しいなあ。すみません」と寛平が報道陣へ謝罪。その後も西川は120デシベルを超えるかと思わせる大音量で熱くしゃべり続けた。「大阪万博のオープニングセレモニーで父と舞台で共演。“同じ舞台に息子と上がれて幸せ。こんな日が来るとは”と父が涙した」と「忠志の今月のビッグアイ」として締めくくり、寛平から「なんやねん、それ。新喜劇のことちゃうんか」とツッコまれてまた、笑いを誘った。
この日は4月から始まった1週間公演の座員対象の「敢闘賞」が発表され、佐藤太一郎(47)、清水けんじ(49)、烏川耕一(52)、島田珠代(54)の4人が選ばれた。ただ、この選出には寛平GMも弱り顔。「4人が獲るのは当たり前。もうちょっと下の、中堅が頑張らんと」と不満たらたら。納得してない様子だった。