子翠という下女はいない…“驚愕のつながり”が判明し「マジかよ」「すごい展開になってきた」アニメ「薬屋のひとりごと」第41話

2025年5月3日(土)1時2分 ABEMA TIMES

 5月2日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第41話では、猫猫(CV:悠木碧)と親しい下女の1人・子翠(CV:瀬戸麻沙美)の衝撃の事実が明らかに。「えっ!?」「どういうこと」と視聴者を驚愕させていた。

【映像】翠苓との関係がバレた小翠の反応(15分24秒ごろ〜)

 前回子翠を人質にとり、自分と一緒に後宮を出るよう猫猫を脅した翠苓(CV:名塚佳織)。第41話「狐の里」では、翠苓によって猫猫と子翠が後宮から連れ去られてしまった。

 移動の最中、猫猫は何かに勘付き翠苓に蛇を投げる。翠苓が蛇に怯えると、子翠がすかさず蛇を遠ざけた。子翠の行動を見て確信を得た猫猫は、「翠苓、子翠は元からの知り合いですね?」と告げる。

 翠苓はしらばっくれたが、猫猫はさらにこれまでの子翠の怪しい点を指摘した。すると子翠は笑いだし、「猫猫は鋭いなぁ。それでカマをかけたんだ。でもやめてよね、姉さまは蛇とか大嫌いなんだよ」と翠苓との関係を認めるのだった。

 一方行方不明の猫猫について調査を進めていた壬氏(CV:大塚剛央)は、子翠という下女は登録がないと報告を受ける。

 これまで猫猫と仲良くしてきた子翠が翠苓と繋がっていたと判明し、ネット上では「えっ!?」「どういうこと」「マジかよ」「グルってこと?」「すごい展開になってきた」と衝撃が走っていた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

第41話「狐の里」
【あらすじ】
猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は、毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれないと、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。一方、翠苓に囚われた猫猫と子翠は、後宮からどこかへと連れていかれる。目的のわからない翠苓の行動から、猫猫はとあることに気づき……。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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