菊池風磨 主演映画に出演したtimeleszメンバーの演技力を絶賛「すぐ死んではいるけども...」

2025年5月7日(水)18時34分 スポーツニッポン

 ロックバンド「Mrs.GREEN APPLE」の大森元貴(28)とtimeleszの菊池風磨(30)が7日、都内で行われたダブル主演を務める映画「#真相をお話しします」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。菊池は同作に出演したtimelesz原嘉孝(29)について言及した。

 生配信の暴露系番組での多額の投げ銭をめぐるミステリー。菊池が心を閉ざした警備員、大森がその男と出会う謎の男を演じる。同作には、timeleszの原嘉孝もタトゥーの男として出演している。

 観客の感想を書いたボードの「つぶやくのが怖くなった」という言葉に「自分の言葉の責任感を感じてもらえたらと思っていたので、うれしい…ありがたい言葉ですね」と笑顔。作品を見た人がデジタル社会に身を置くひとりとして「当事者であるということをどこかで思っていただけたら」とした。

 観客として新宿の劇場で同作を鑑賞したという豊島圭介監督が「帰りがけの女子高生2人組が“原ちゃんすぐ死んだね”と言っていた」と明かすと、「原本人も言ってました。“試写めっちゃ良かったんですけど、俺すぐ死んでます!”と言ってました」と菊池も続けた。ただ、「すぐ死んではいるけども、インパクトは残りましたね」と仲間の演技は絶賛。「タトゥーの時間めちゃくちゃかかったらしいです。大変だったけどその分、インパクトを残していますよね」と笑った。

 先月25日公開から3日間で観客動員35万人、興行収入4.8億円を記録する大ヒットスタート。これを記念して開催された同イベント。この日、会場に駆けつけたファンの質問に直接答えた。

スポーツニッポン

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