「老犬捨てた」疑惑の元No.1キャバ嬢・愛沢えみり、動画で否定&弁明 「本当に説明不足だったなと反省」

2025年5月8日(木)19時0分 J-CASTニュース

元歌舞伎町のNo.1キャバクラ嬢として知られる、実業家の愛沢えみりさんが2025年5月6日にYouTube動画を公開し、愛犬を「捨てた」のではないかというインターネット上の疑惑を否定した。

娘にアレルギー症状が出たため一時的に犬を実家へ預けたが、成長に伴って症状が改善したこともあり、現在は一緒に暮らしているという。

「私の説明不足・配慮不足だった」

愛沢さんは24年3月に、第1子女児を23年に出産していたことを発表した。一方、SNS上では、17歳と18歳になる愛犬のトイプードル2匹が姿を消したとして「老犬を捨てた」といった趣旨の疑惑も広がる事態に。

愛沢さんは25年1月にインスタグラムのストーリーズで、娘にアレルギー症状が出たため、医師や家族と相談のうえ、あくまでも「一時的な措置」として実家に愛犬を預けたと公表。しかしインスタ投稿やYouTubeの更新が止まり、説明に納得しないような声も上がった。

5月6日に公開されたのは「しばらくの間、活動休止していた件について説明します。」と題したYouTube動画。愛沢さんは「愛犬を私が手放したり捨てたりしたというご意見がありますが、そういったことはまず全くないです」と改めて否定し、下記のように詫びた。

「ただ本当にYouTubeの更新もしていなかったですし、私の説明不足・配慮不足だったということ、あと皆様に本当にご心配をおかけしてしまったことは大変申し訳なく思っております」

ケージで工夫も難しく「その時の最善の選択」へ

愛沢さんによると、最初はケージや別の部屋に犬を移して娘との接触を減らそうと試みたが、環境変化のストレスで毛が抜けた上、吠え続けるようになった。そのほかに、犬好きな娘が勝手にケージを開けて中に入ってしまう場面もあったとしている。

最終的に「その時の最善の選択」として、老犬の環境を変える葛藤や寂しさはありながら、一旦実家に預けて状況は良くなったようだった。

その後は娘の成長に伴って以前よりアレルギー症状が落ち着き、「あまり触っちゃだめだよ」といった言葉を理解するようにもなったとし、「今は(犬と)一緒に住んでおります」。ただ1匹に関しては心臓が悪く、目が見えない、歩けない状態で入院中だと説明。次のようにも疑惑を否定した。

「私の説明不足からこのような事になりましたが『手放した』とか『捨てた』とか『子どもが出来たから犬への接し方が変わった』とか、そういった事は全くないので、そのあたりはご安心していただければと思います。だいぶ自分の中でも、本当に説明不足だったなと反省しています」

動画の後半では、騒動の渦中で「夜職系」の動画や娘が生まれる前のインスタ投稿を一時非公開にしたことにも言及。自身が思う「良い母親」像を模索するなかの出来事だったようで「自分を見失っていた」などと告白。説明や配慮が欠けていたとファンに重ねて詫び、「また改めてゼロからの気持ちで頑張っていきたい」と、過去を肯定したうえSNSを含めて今後の活動に前向きな姿勢をみせていた。

J-CASTニュース

「犬」をもっと詳しく

「犬」のニュース

「犬」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ