アンタ柴田英嗣、西麻布で見せたイキなおごり方に山里亮太が感服

2025年5月8日(木)11時45分 ジェイタメ


お笑いコンビ南海キャンディーズ山里亮太が7日、TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』(水曜25時)に出演。東京・西麻布の韓国料理店で偶然出会ったアンタッチャブル柴田英嗣の振る舞いについて語った。


店内で食事を始めていた山里のもとに、帽子を目深にかぶった細身の男性が近づいてきた。「山ちゃん」と声をかけてきたのは柴田だった。柴田は家族と一緒に来店。「実は俺たちもさっきからいたのよ」と、山里に明かしたという。山里は全く気づかなかったことを詫びると、柴田は「先、いたんだよ」とだけ言い残して席を立った。


この店はタッチパネルで注文するシステム。柴田が帰った直後、山里は端末がリセットされていることに気づく。柴田が会計を済ませていたのだ。しかも、山里は最初から多く注文していたため、「ここまでは、俺が」と柴田が言っていた意味をその時に理解する。同行者も「芸能界ですねぇ」と感心した様子。


その後も注文した料理が次々と運ばれ、山里の支払いはわずか1200円。ほとんどの分を柴田が負担していた。山里は「お礼もちゃんと言えなくて…あれ、格好良かったなぁ。ああいうふうになりたいんだよ、俺、本当に」と、柴田のスマートなおごり方に憧れを口にした。



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