ステージ3がん公表の希良梨 「限界かな」抗がん剤治療の副作用「長引きました...」本音ポロリ
2025年5月8日（木）15時23分 スポーツニッポン
骨盤リンパ節への転移が見つかり、ステージ3のがんを公表している女優の希良梨（きらり、44）が8日までに自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の副作用に苦しんだことを明かした。
4月29日から第4クール目の抗がん剤治療を受けたとしており、約1週間ぶりの投稿。「ご無沙汰しております。やっと、今日から携帯を触れるようになりました。退院後、副作用で死んでおりました」と副作用がきつかったことを明かした。
「今回は、1回目2回目よりもっとハードにキツく副作用が長引きました…本当に副作用を乗り越えることがきつかったです」と振り返り、「まだ外に外出できていません。早く普通に外出できるようになりたいです…時間の問題ですが…」とつづった。
「今は、正直な気持ち、抗がん剤治療なんて受けたくないです。それが、本音ですね」と心境を打ち明け、「これからどうするか考えなければなりませんね。担当医とお話ししなければなりませんね。最善の方法を探したいと思います」と続けた。
「他にも色々とご報告をさせていただきたいと思いますので、ゆっくりと皆さまにはお伝えしていきたいと思います」と記した。ハッシュタグでは「抗がん剤」「治療」「限界かな」などと加えた。
希良梨は4月24日の投稿で、CT検査の結果、医師から「転移も再発もない」と診断を受けたことを報告していた。
