ナイナイ岡村隆史、大阪万博パビリオンに圧倒されるもプロデューサーの名前出てこず困惑 「ステッカーいっぱいパソコンに貼ってる人や」

2025年5月9日(金)18時30分 ジェイタメ


お笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史が8日、ニッポン放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(木曜25時)にパーソナリティとして出演。大阪・関西万博を訪れ、巨大な大屋根リングや未来感あふれるパビリオンのスケールに圧倒されことを明かした。。


「仕事だったんですけれども、行ってきました」と話す岡村。感想を求められると「なんて言うたらええか分からへん」と言葉に詰まりつつも、「フューチャーというか、最先端の未来の感じ」と表現した。


特に印象に残ったのは壁がぐにゃりと歪み、360度の照明演出が施された鏡張りの空間。上から巨大な鏡張りの四角いオブジェが降りてくるなど、従来の展示とは一線を画す体験に「どこにいてんねやろ?」と戸惑いながらも語った。


リスナーから訪れたパビリオンの国名を問われると、岡村は「国も忘れてもうたな」と苦笑い。日本のクリエイターによる作品であることは思い出せたが、プロデューサーの名前がどうしても出てこず、「日テレのニュースとかに出てはる」「ステッカーいっぱい貼ったパソコンを持ってる」「鋭い目をした人」「ファッションが独特」と特徴を挙げて相方・矢部浩之とやりとりしながらも、名前が思い出せずもどかしい様子だった。


岡村は「とにかく凄いねんけど、説明が難しい」と繰り返し、「行ってみてください」とリスナーに体験を勧めた。


岡村が最後まで思い出せなかった人物は、メディアアーティストの落合陽一氏。東京大学大学院学際情報学府博士課程を修了し、博士(学際情報学)を取得。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長・准教授や京都市立芸術大学客員教授などを歴任している。2025年の大阪・関西万博では「シグネチャー事業プロデューサー」として、パビリオン「null²(ヌルヌル)」を手がけている。



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