東国原英夫氏 芸人時代の仰天行動暴露される 「お客さんの頭に塩を」に「そのおっさんが...」
2025年5月9日(金)11時35分 スポーツニッポン
元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(67)が8日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。芸人時代の仰天行動を明かされる場面があった。
この日はともに「たけし軍団」として活動したお笑いタレントのガダルカナル・タカとトークを展開。タカは芸人時代の東国原氏について「本当に喫茶店みたいなところで、なんかしゃべってたら、前のまあ大人2人ぐらいで会話してる人のところへ、急に立ち上がって行って、置いてある塩を頭の上にパラパラっと振って、なめだしたことがあったよな」と衝撃発言。
「ああいう感性が分かんない」と話すと、東国原氏は「その人誰?」と一言。タカは「あんたが、なんの脈絡もないお客さんの頭に塩を振ってペロ、ペロってなめて“う〜ん”って言ったら、そのおやじが“う〜ん、そう来たか”って」と再度説明した。
「あのおやじの“そう来たか”がめちゃくちゃ面白くて、俺、いまだに覚えてんのよ」と続けると、東国原氏は「聞いたことあるな」と再びボケると「いやいや、そのおっさんがおいしそうだったんだよ」と平然。タカは「おいしそうの意味が分かんないんだけど」と苦笑した。