売れっ子芸人もパチンコ業界内では“下の下”?見取り図・盛山晋太郎の評価にスタジオ騒然 人気YouTuber「月収だったら僕の100分の1」

2025年5月10日(土)11時0分 ABEMA TIMES

 売れっ子芸人だったとしても特定の業界に入り込んだら、その知名度も人気もそのまま通用するわけではなさそうだ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月9日放送回では、パチンコ業界の内部事情を知る企画「これを見たら全てがわかる パチ演者分布図2025」が行われた。業界内の認知度、知識などから、どんな人がどれだけたくさんの仕事をこなす、つまり稼いでいるかを可視化したが番組レギュラーの見取り図・盛山晋太郎でも、この中に入れば評価は「下の下」であるとされスタジオが笑いに包まれた。

【映像】見取り図・盛山、驚きのパチンコ業界査定

 見取り図といえば最大規模のお笑い賞レース「M-1グランプリ」で3年連続ファイナリストに。その他にも優勝や奨励賞など多くの賞を手にしており、その実力は認められるところだ。冠番組・レギュラー番組も増え、売れっ子に数えられるコンビになっている。

 その見取り図・盛山はパチンコ業界内に入ったら、どんな価値があるのか。抜群の人気を誇るパチンコ・パチスロYouTuber日直島田と番組スタッフが熟考して作った「パチ演者分布図」には盛山の名前がなし。盛山が「一応、この番組も実戦番組もやらせてもらっている」と前置きしつつ自分のランクをグラフの左下いっぱい、つまり“下の下”の位置に置いた。すかさずさらば青春の光・森田哲矢が「謙虚すぎひんか?」と尋ねたが、盛山は「この業界において、もぐらとか岡野と一緒に実戦動画に出ても、俺のコメントなんてないのよ」と空気階段・鈴木もぐら、クズ芸人・岡野陽一にまるで及ばないと語った。

 すると島田は「まだちょっと生意気です(笑)」と笑いを取ると、さらには「人気はありますけど、稼ぎはここ」とグラフの最下層に盛山の名前をセット。パチンコ業界における稼ぎにおいては「僕の月収からしたら100分の1くらいの感覚です」と、笑いながらもリアルな現実を突きつけていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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