23年に日本ツアー引退の美人ゴルファー 今でもお似合いミニスカートに「かわいい」の声
2025年5月11日(日)7時30分 スポーツニッポン
23年に日本ツアーを引退したプロゴルファーのイ・ボミ(36=韓国)が、11日までに自身のインスタグラムを更新。ゴルフウエアを着た写真などを投稿し、話題を呼んでいる。
イ・ボミはこの日、済州島へのゴルフ旅行への準備としてゴルフグッズショップを訪れた様子を投稿。現役さながらミニスカートのゴルフウエアを着る写真も掲載された。
この投稿には「素敵」「かわいい」「美しい」など日本語の投稿も多くみられ、相変わらずの人気ぶりをうかがわせた。
ボミは22歳で日本ツアーに参戦し、2015、16年に2年連続で賞金女王に輝くなどトッププレーヤーとして日本女子ゴルフツアーをけん引。自身の引退試合となった23年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」後のセレモニーでは「プロゴルファー、イ・ボミは私と日本の皆様が一緒につくりあげました。人間イ・ボミは皆様とつくりあげたプロゴルファー、イ・ボミをこの先ずっと忘れません」と語るなど、日本のファンに感謝していた。
またボミは19年、ドラマ「天国の階段」などで知られる人気俳優イ・ワンと結婚し、現在は韓国で生活している。今年の1月にはフジテレビ系「ザ・共通テン」(金曜後8・00)に出演し、夫とのツーショットを披露。夫について「顔がかっこいいですし、優しいです。一番好きなところは、“ここは嫌い”って言っていたら、次は絶対それをしないです」と明かし、のろける一幕もあった。
今月開催された日本女子ツアー「ワールド・サロンパス・カップ」に参戦した朴炫径(パク・ヒョンギョン、25=韓国)は、愛らしいルックスで韓国ツアーの広報モデルを6年連続で務めるなど人気も抜群。「キュート」と「ビューティフル」を合わせた愛称「キューティフル」で親しまれており、“イ・ボミ2世”とも言われている。