2児の母、野々村友紀子氏 「めっちゃ勉強する」長女へ「やって良かった!」子育て法「2週間に一度...」

写真を拡大

　放送作家の野々村友紀子氏（50）が17日更新された、お笑いコンビ「クワバタオハラ」くわばたりえ（49）のYouTubeチャンネル「バタやんちゃんねる」に出演。「やって良かった」子育て法を明かした。

　野々村氏は2002年にお笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士と結婚。18歳と16歳の娘を育てる母。

　3児の母で今年、中3の長男が高校受験を控えるくわばたから、親としての心構えを尋ねられると「あんまり言わない方がいいって言うよね…」と悩みに共感した野々村氏。長女は「めっちゃ勉強する。毎日、本を読んでいた」という。

　「これはやって良かった」と断言する育児法について「私は勉強せえって言わない。ちっちゃいときから本を読ませてた」と告白。自身も本好きだったことから2週間に一度は長女を連れて図書館へ。「2週間に一度本を入れ替えるのを必ずやっていた」といい、親子で計20冊借りて、自宅に“ミニ図書館”を設置していたという。

　活字への免疫がついたのか、長女は国語が得意科目に。「一個得意なことがあったら、他のこともやってみようかなっていう相乗効果。勉強言わんでもやるタイプになった」と回顧。また、「好奇心を育てる」ことが大事と説く。「花が咲いてんな！」「なんていう雲やろ」など「促す」ことで、長女は「なんにでも興味を持って図書館で調べる」ようになった。自発的に学びを深める娘の姿に「ええやん、これやん」と母としての知見もあったと、子供たちの幼少期を振り返った。