「王道過ぎるのあんまり」秋山竜次 学生時代“面白い人ランク”2位も「悔しくなかった」理由 1位は...

2025年5月18日(日)15時44分 スポーツニッポン

 お笑いトリオ「ロバート」秋山竜次(46)が18日、TOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。学生時代のエピソードを語った。

 芸人を目指していたわけではないが「クラス会とか、3年生を送る会とか、僕はどうしてもそういう時にやりたくなっちゃう。何かをやるタイプだった」と秋山。

 キャンプファイヤーでは、英語の教師のものまねを披露したといい「マスタリーっていう問題集があって、それの言い方が面白くて。それをキャンプファイヤーでやりたくて、その1個のためにコスチューム作ってやりました。めっちゃウケましたね」と振り返った。

 「王道過ぎるのとかはあんまり。小学校の時もそうでした。文集で面白い人ランキングみたいなのがあって。それの1位が、めっちゃ面白い子で、テレビで流行ったジョークを入れたりする子が人気あった。僕は2位だった。その時に自分で、“2位だけど、これはこれで僕のやり方だから”みたいな。既存のものをやらないっていうだけで、クリエイトしてるっていう。小6の時に、自分で納得しました。“2位でもいいんだ俺は”って思いました。自然と悔しくなかったんですよね」と話した。

スポーツニッポン

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