須賀健太が「圧倒的な座長感」と表現した印象に残った大物とは?「紐付いてる感じが凄い」
2025年5月21日(水)13時18分 スポーツニッポン
子役出身の俳優・須賀健太(30)が21日までに更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にゲスト出演。印象に残った芸人として大物タレントの名前を挙げた。
深夜番組「耳の穴かっぽじって聞け!」のスピンオフ企画として、須賀が印象に残った芸人ベスト3を紹介した。
須賀が第2位に挙げたのが明石家さんまだった。須賀は20歳ごろに舞台でさんまと共演。「僕の中では圧倒的な座長感」とひと言で表現した。共演者のモグライダー・芝大輔は「テレビの時のさんまさんとは違うもん?俺らは舞台のさんまさんが馴染みがないから…」と問いかけると、須賀は当時のエピソードを話し始めた。
さんまも含めて出演者たちが多忙なため深夜に集まって舞台稽古をして本番に臨んでいたと告白。毎日本番終了後には「反省会」という名前で食事会が行われていたという。「反省会の様子は全くないんですよ。さんまさんが回してくれてずっとさんま御殿をやっていた感じでした」と回想した。そしてこの反省会では「この会話おもろいから明日の本番でいれようや」と急遽本番に入れ込む流れなどもあったようだ。
最後に「紐付いてる感じが凄かった」と圧倒された印象を口にして、この話題を締めた。