鈴木奈々「感覚似てた」 10年来の大親友のタレントの意外な素顔「素敵だなと思って」 夫は大物タレント

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　タレントの鈴木奈々（36）が21日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月〜木曜深夜1・00）に出演。親友のタレントの意外な素顔を明かす場面があった。

　この日は「ザ・ドリフターズ」加藤茶の妻でタレントの加藤綾菜と出演。2人は同学年で同じ事務所の親友。SNSなどでも仲良さを披露してきた。

　出会いは11年ほど前にテレビ朝日のバラエティー「もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!」の超人気企画「帰れま10」でのロケに、夫婦で参加した時だといい、そこで連絡先を交換し、鈴木が食事に誘ったのがきっかけだという。

　正直、最初はお互い「合わない」と思っていたという。そんな中、「綾菜ちゃんの好きなところがあってね」と鈴木。出会う前は「凄いブランドもの持ってんのかなとか、お金遣い荒いのかなとか（思っていた）。カトちゃんと結婚してるから。やっぱカトちゃんは億万長者じゃん。お金持ちだし、ブランドものとかいっぱい買ってもらっているのかなとか、ちょっと考えてた」といい、「本当イメージが変わったのが結構庶民的なのよ、綾菜ちゃん。タクシーとかめっちゃ乗ってんのかなと思ったら、自転車毎日乗ってる。毎日自転車乗って買い物行って、洋服も結構リーズナブルなユニクロ着たりとか、GUの服着たりとか、そういうのがすごい共感っていうか、なんか素敵だなと思って。大物芸能人と結婚して、いっぱいお金使えるのに、意外と庶民的だなと思って」と話した。

　綾菜も「うちも奈々ちゃんと仲良くなった時に、奈々ちゃん家に呼ばれて行ったじゃん。家賃6万円だった。“ああ、この人いいな”と思ったもんな。あんな全盛期っていうか、一番働いていた時に家賃6万円のところでさ」。鈴木も「感覚がなんか似てたから」と仲良くなった理由を明かした。