どうでも良い過去? キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン妃のロイヤルウェディングで身に付けたハットを再利用
2025年5月23日(金)7時0分 クランクイン!
Peopleによると、現地時間5月20日、キャサリン妃がウィリアム皇太子らとともに、バッキンガム宮殿で開催されたガーデンパーティーに出席。昨年がんを公表し、公務を休んでいた妃にとって2年ぶりの参加となった。妃は、エミリア・ウィックステッドによるバターイエローのミディ丈ワンピースに合わせ、フィリップ・トレーシーのハットをコーディネートしていたが、これは、2018年に行われたヘンリー王子&メーガン妃の結婚式でも身に着けたアイテムだったそう。
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式では、ブライズメイドを務めたシャーロット王女のドレスを巡って、メーガン妃とキャサリン妃が口論したと伝えられている。当初はキャサリン妃が泣かされたという噂が浮上。その後、メーガン妃が自ら自分が泣かされたと述べ、波紋を呼んだが、最近、王室専門家のトム・クインが、新著『Yes, Ma’am:The Secret Life of Royal Servants(原題)』の中、双方が号泣したとする新証言を明らかにしたことで、再び注目を集めていた。
妃は着回しコーデで知られており、フラワーモチーフをあしらったこのハットを身に着けたのも、これが初めてではなかったそう。しかし、今回のタイミングはまるでメーガン妃の結婚式が「どうでも良い過去」かのように見えることもあり、注目を集めたとみられる。