大地真央 夫デザインの豪華自宅に共演者仰天 らせん階段、壁にエルメスのスカーフ、猫用の器の値段が...

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　女優の大地真央（69）が23日、フジテレビ「ぽかぽか」（月〜金曜前11・50）にゲストとして生出演。豪華自宅を紹介され、共演者らが驚く場面があった。

　番組では大地の自宅写真を公開。白い壁をバックに、大きな机と多くの椅子が並んだ広々とした自宅テラスが紹介されると、共演者からは「店だ」「イタリアじゃん」と驚きの声が上がった。

　大地の夫は12歳年下のインテリアデザイナーの森田恭通氏で「全部家の中は夫の」デザインであると紹介。テラスで食事をするショットが披露されると「コロナ禍の頃ですけどね、この写真は。テラスで食べたり、ダイニングで食べたり、キッチンで食べたり、いろいろこう楽しみながら」とほほ笑んだ。

　続けて家の中のらせん階段の写真も登場。シャンデリアには「エルメスのスカーフをこう巻いてあるんですね」とも反し、1階には馬の絵が描かれたグランドピアノも置かれていた。

　デザインについて大地は「あまり言わないですね」とし、「お任せなんですけど、もう18年ぐらい。全然飽きないです。なんかまたリフォームしたいと思わない家に作ってくれたんで」と感謝した。

　猫3匹がくつろぐ紫のソファーが置かれた一室の写真の奥には「エルメスのスカーフを全面に貼って、ガラスを」と大地。猫がガラスの器に入ったエサを食べるショットでは「これはバカラの器なんですけど、うち3匹いるんですけど、1個しかないので、使い回しでお誕生日の時とか」と声を弾ませた。

　バカラの器は17万円だと紹介されると「それこそ猫に小判で」と笑ってみせた。ソファーの生地も「爪が立たない生地なんです」と目を細めた。