誘拐犯相手にハイテンション!?猫猫が蘇りの薬の作り方を超早口でたずね「がっつくなw」アニメ「薬屋のひとりごと」第43話

2025年5月24日(土)1時10分 ABEMA TIMES

 5月23日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第43話では、猫猫(CV:悠木碧)が、翠苓(CV:名塚佳織)に“蘇りの薬”の作成方法について尋ねた。翠苓に連れ去られてきたはずの猫猫だが、ハイテンションで薬について聞こうとする様子に、ネット上では「オタク特有の早口w」「ほんと猫猫さぁ……!」と笑いを誘われる視聴者が相次いだ。

【映像】超早口でまくしたてる猫猫(13分3秒ごろ〜)

 翠苓に脅され、後宮から隠れ里まで連れてこられた猫猫。第43話「祭り」では、猫猫が翠苓たちが人質の自分を拘束しないことに疑問を抱く。しかし猫猫は、その疑問よりも自身の好奇心を優先し、翠苓に蘇りの薬の作り方を聞くことを選択。「曼荼羅華とふぐですか?割合は?ほかに入れるものは?量はどれぐらいが適量ですか?」などと早口で翠苓に詰め寄った。さらに翠苓が「(蘇りの薬を)人体で試すにはまだまだ改良の余地ありだ」と告げると、猫猫は「私でどーぞ!」と目を輝かせた。

 猫猫の言動に、ネット上では「オタク特有の早口w」「ほんと猫猫さぁ……!」「優先順位よw」「がっつくなw」とツッコミが続出していた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏(CV:大塚剛央)が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

第43話「祭り」
【あらすじ】
後宮から連れ去られた猫猫が辿りついた先は、森の奥に隠された里だった。里では丁度祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することに。社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。祭りから戻ってからも拘束もされることない自分の状況、そして翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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