痩せこけて“骨格標本”みたいなボロボロの白猫を保護→数年後……　激変の現在に「あぁぁぁぁよかったねええ！！！」「幸せな証拠」

　保護した白猫の野良時代と今のビフォーアフター写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は58万5000件を突破し、“いいね”は2万6000件を超えています。本当に良かった！
●白猫のおもちちゃん
　元保護猫たちと暮らすちったんさんは、SNSで愛猫たちとのにぎやかな日常をSNSで発信しています。今回話題になったのは、白猫「おもち」ちゃんのビフォーアフター写真です。
●心を締め付ける“保護当初の姿”
　保護された当初のおもちちゃんは痛々しいほどに痩せ細っていました。頬はこけ、腰の骨やあばら骨が浮き出ています。しかもこのとき、おそらく出産後だったのではないかとのこと。見る者の心を締め付けるような、目に焼き付く姿です。
●現在は
　その後ちったんさんが生まれた子猫たちとともに保護。今では、その名前にふさわしい白猫へと変身しました！　全身がもちもちと柔らかそうな体つきになり、毛並みも艶やかでふわふわに。
　アフターの写真には、上を向いてちろりと舌を出す姿で写っており、かつての野良猫時代からは想像できないほどリラックスした表情を見せています。
●「こんなにガリガリだったのに」「よかったねえ」感涙の声
　この劇的な変化に対して「トッポギから鏡餅に！！ よかったね〜」「こんなにガリガリだったのにぷっくり幸せぼでーになってよかったねぇ」「立派になったねぇ可愛いねぇ」「もちもちのねこ最高」といった温かな声が寄せられています。ちったんさんはこのビフォーアフター写真について「これを見ると保護猫を家族に迎え入れるニンゲンが増えるといいなっていつも思う」と気持ちをつづっています。
　現在ちったんさんはおもちちゃんや娘の「雑煮」ちゃんをはじめ、多くの猫ちゃんやワンコと一緒に幸せに暮らし、その様子をX（Twitter）アカウントで多数公開しています。
画像提供：ちったん（@NYANMARUKE）さん