「温泉に入ってぴっかぴか」31歳“朝ドラヒロイン”女優の“激変ビジュアル”にファンから絶賛の嵐「透明感ありすぎ」

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5月19日、ある女優が自身のInstagramを更新。温泉旅館でくつろぐショットを公開したのだが、その姿にネットで驚きの声が広がった。

《これってスッピンなのかな？向こうが透けて見えるレベルの透明感》
《自発光ですか……透明感ありすぎ》
《温泉に入ってぴっかぴか》

ある女優とは、のん（31）。2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを務め、国民的な人気を獲得した彼女だが、最近まで長期間にわたって民放キー局のドラマから姿を消していた。しかし、今年に入って日曜劇場『キャスター』（TBS系）への出演をはじめ、ふたたび表舞台での活躍が増えている。

「のんさんは『キャスター』で、新たな万能細胞を発見した気鋭の大学研究員という役柄を演じました。民放ドラマへの出演は実に11年ぶりでしたが、ブランクをまったく感じさせない演技を披露しており、SNSでは《やっぱり演技力が抜群だわ》といった声が続出。その独特な存在感は変わらず健在でした。

また、Netflixで配信中の映画『新幹線大爆破』では女性運転士役を熱演し、《カッコよすぎる》《凛々しい一面も見れた》と評判に。ちなみに同作では草彅剛さんが主演を務めており、一度は表舞台から遠ざかった“復活組”同士の共演も話題になりました」（芸能ライター）

完全復活の兆しを見せるのんが今回投稿したのは、旅館で朝食を楽しむ様子を収めた写真。浴衣をまとい、眼鏡をかけたプライベート感満載な姿でリラックスした表情を見せており、温泉に入ったためか、ツヤツヤとした肌も際立っていた。

さらに、写真に添えて《この時、パーマネントがくるっくる》と綴っており、さらさらストレートのミディアムヘアから、強めのカールがかかったボリューミーなボブにヘアスタイルが“激変”。ネット上では《のんちゃんのパーマめっちゃ好き》《この髪型も最高》と絶賛されていた。

表舞台から遠ざかっている期間は長かったものの、持ち前の透明感とビジュアルは健在ののん。出演作は今後も途切れることがないようで、10月には映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』で、吉永小百合（80）が演じる女性登山家の青年期を担当することも発表されている。

今年はのんの“再ブレイク”の年となるかもしれない——。