泉ピン子の夫が語る貴重映像 妻は怖かった?結婚時のエピソードなど披露 マツコ「素敵~」

写真を拡大

　女優の泉ピン子（77）が、22日に放送されたTBS「週刊さんまとマツコ特大号」に出演。夫と共演する貴重映像が流れた。

　この日の特番は「泉ピン子からの逃走中　in熱海」と題して、MCの明石家さんまとマツコ・デラックスが、熱海に住む泉ピン子の自宅に招かれ、食事もごちそうになるスペシャル版。そこで、特別映像としてTBSに残っていた、泉ピン子と夫・武本憲重さんが共演するVTRが流された。

　「さんまとマツコも見たことがない夫の素顔」と題して、4歳年下の夫・武本さんが登場し、普段は銀座で会員制のクリニックを開く医師を務めていることなどが紹介された。

　映像の中では「ご家庭でのピン子さんは、怖いとの優しいのは何対何ぐらいですか？」と聞かれると、武本さんが「まあ怖いのが8割でしょうね」と苦笑いで話し、ピン子が「私、怖くないじゃない」とツッコむ場面も。

　交際当時から、ピン子のキャラクターは変わらないのか、を聞かれると武本さんは「恋愛時代も変わらないです」と明かすが、ピン子がすかさず「恋愛はなかったわよね。恋愛はない。交際って、あなたが早く結婚を申し込んだからよ」と言い返し、武本さんがタジタジになる場面もあった。

　VTRを見たさんまは「初めて。こんな旦那さん。こういう感じの人なんだ」と新鮮な様子。マツコが「旦那さんは通われているの？」と熱海から銀座まで通勤していたのか質問すると、ピン子は「朝5時に起きて、70歳まで通っていた」と説明した。70歳になってからは銀座で賃貸マンションを借り、土日だけ熱海に帰ってくるといい「結婚する時に“朝は起きません”“朝ご飯はつくりません”という条件で結婚したの。ケンカにならない」など夫婦仲を説明すると、マツコが「素敵〜」と感激していた。