17歳デビューの山崎紘菜 部活継続意思も...オーディション合格後「顧問に呼び出され」退部勧められたワケ

2025年5月25日(日)11時10分 スポーツニッポン

 女優の山崎紘菜(31)が24日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・55)に出演。オーディション合格後のエピソードを明かした。

 山崎は友人の勧めで東宝シンデレラオーディションを受け、審査員特別賞を受賞。17歳でデビューした。

 「高校1年生の1年間だけ陸上部にいて。私は部活を続けるつもりだった。事務所も“最初は仕事ないから続けていい”って。そしたら、受かったことが結構ニュースになってみんな知ってくれて」と回想。

 「部活の顧問に呼び出されて、“おめでとう。芸能界に行きたかったなんて知らなかったよ”って。私は“部活は続けていいみたいなので、できる限り参加させていただきます”って」と伝えた。

 すると、顧問からは「周りの人への影響もあるから。夢があるなら専念してほしい」と退部の勧めが。山崎が「私はどっちも続けたいです」と言っても、顧問は「いや、でも…」と意見を曲げず。

 押し問答が1時間続き、「それでやっと、この人は辞めてほしいんだって気付いて退部して、そこからお仕事1本」と山崎。「たしかに欠席も多くなっちゃうから、周りも“何であいつ休んでばっかなんだよ”ってなるから、その気持ちも今は分かる。けど、当時は全然先生の気持ち分からなかった」と振り返った。

スポーツニッポン

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