日向坂46五期生「おもてなし会」直前 10人のキャラを紹介【前編】――最年少からChatGPT活用メンバーまで
2025年5月26日(月)18時30分 クランクイン!
生成AI“ChatGPT”でキャッチコピーを考えたイマドキのメンバーも
■大田美月(おおた・みづき)
大阪府出身。2006年12月7日生まれの18歳。キャッチコピーは「私はいちごにピンク好き、あなたは今からみづき好き」。「ひなあい」初登場では、キャッチコピーにもあるいちごを毎日食べ、自宅には常時「2パック用意」していると明かした。手が小さい自称「小手」で、握力が弱いためにスマホをすぐ落としてしまい、ペットボトルのフタを自力で開けられない一面も。「ひなあい」の企画「日向坂46オリエンテーション」では、四期生出演の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に関する穴埋め問題で二期生の富田鈴花に続き「パート・オブ・ユア・ワールド」という回答を披露し“大喜利力”を発揮した。
■大野愛実(おおの・まなみ)
東京都出身。2007年5月5日生まれの18歳。キャッチコピーは「負けない!泣かない!実らせたい!」。櫻坂46と日向坂46の楽曲が楽しめるリズムゲームアプリ「UNI'S ON AIR」で「SSSランク」を有するコアユーザーで、初登場の「ひなあい」では、グループの曲「Dash&Rush」を鮮やかにプレイしてみせた。また、同日のスタジオでは、四期生の宮地すみれのあざといキャラが「大好き」としつつも、楽屋では「クールな感じ」と明かす先輩イジり“まなみん砲”が話題に。グループ初の五期生曲「ジャーマンアイリス」ではセンターを務め、早くもエースの風格をただよわせる。
■片山紗希(かたやま・さき)
埼玉県出身。2006年12月26日生まれの18歳。キャッチコピーは「紗希とこの先ずーっと一緒!」。加入当初にYouTubeでアップされた個人紹介動画では、高校での部活経験があるチアダンスを披露。ブログで「私の思い出がたくさん詰まった場所」と地元の浦和駒場スタジアムで撮影したことを明かした。「ひなあい」初登場では、うさぎの耳のカチューシャを付けながら自己紹介。中学での部活経験があるテニスのスマッシュをジェスチャーした場面では、カチューシャが前にズレるハプニングが起き、先輩メンバーが口々に「かわいい」と黄色い歓声を上げた。
■蔵盛妃那乃(くらもり・ひなの)
大阪府出身。2006年1月23日生まれの19歳。キャッチコピーは「はんなりひなのん、のんびりひなのん、こんな私を推してくれへん?」で。「ひなあい」初登場ではChatGPTに「関西弁 和文化 アイドル キャッチコピー」と打ち込んで作ったと明かしてメンバーを驚かせた。特技の日本舞踊をしながらの自己紹介では「好きな食べ物は…」と自らフリつつ、自称「のんびり屋」のため、1分間の制限時間内に言わないスカシで先輩メンバーが大笑い。その後に好きな食べ物は「おつまみ」系だと明かし、四期生・竹内希来里の心をつかんだ。
■坂井新奈(さかい・にいな)
神奈川県出身。2009年3月14日生まれの16歳で、グループ最年少。キャッチコピーは「カリフォルニアから参上 HAPPY LIFE,HAPPY にいな」。カリフォルニアで生まれたが、暮らしていたのは「1歳ぐらい」までで、英語は「しゃべれない」という。特技は2歳からはじめたバレエで、ブログによると師匠は「おばあちゃん」。「ひなあい」の企画「抜き打ちカバンの中身チェック!」では、バッグから3個のワイヤレスイヤホンが見つかり「水没させちゃって、次の日に買って、また水没させちゃって、また買った」と経緯を明かし、スタジオを騒然とさせた。
※「後編」は5月27日に公開いたします。