ジェンダーレスYouTuber「相手はストレートの方。やることやりましたよ」高校時代の初カレとの思い出を告白
2025年5月27日(火)20時0分 ABEMA TIMES

ジェンダーレスYouTuberが、高校時代の初カレとの馴れ初め、そして思い出を赤裸々告白した。
ABEMAにて5月25日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#74では、「令和のLGBTQスペシャル!」と題した企画が展開。2024年にアメリカで行われた調査では、自らをLGBTQと認識する成人は全体の9.3%を記録したが、スタジオには新世代のLGBTQの方々が集合。リアルな恋愛事情や最新情報に迫った。
大人気4人組YouTuber・午前0時のプリンセスのメンバーである聖秋流(24歳)は、ジェンダーレスクリエイターとして活動している。
EXITのりんたろー。が「聖秋流さんがLGBTQを認識したのはいつくらいですか?」と聞くと、聖秋流は「幼少期から女の子の友達しかいなかったんです。男の子の友達がゼロで、しかもお兄ちゃんとお父さんが苦手だった。お姉ちゃんとお母さんと一緒にいる時の方が楽で、中学生くらいから『これは何なんだ!?』と思い、高校生の時に初めてお付き合いしたのは男性でした。その時に『自分の好きは男性なんだ!』と気づきました」と説明した。
その上で「今となってはバリバリ男性が大好き」という聖秋流。初恋の相手は高校の時にアルバイト先の居酒屋で知り合った2歳年上の男性だそうで、最初は印象が悪かったそうだが、接する内に、その印象が変わっていったという。
聖秋流は「どんどん親密な関係になっていって、やることはやりましたよ。で、向こうから『付き合おうか』となり付き合いました」と経緯を説明した。なお、初恋相手は同性愛者ではなかったそうだ。