『あなたを奪ったその日から』紘海が記者・砂羽と出会うラストに反響「バレた」「ヤバい」

北川景子が主演を務めるドラマ『あなたを奪ったその日から』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第6話が26日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。

　『yukiデリ』の調理責任者だった鷲尾（水澤紳吾）の告発動画は、紘海（北川）たちお客様相談室のメンバーに大きな衝撃を与えるが、旭（大森南朋）はデタラメだと言って取り合わず、旭が10年前のアレルギー事故について何か隠し事をしていると疑う望月（筒井道隆）にも、「俺はお前に隠していることなんかない」と断言する。

　望月は、10年前の事故をしつこく嗅ぎまわる砂羽（仁村紗和）を呼び出して再度忠告するが、反対に、旭が鷲尾に事故の責任を押しつけた証拠があると言われてしまう。紘海は、望月なら何か秘密を知っているかもしれないと、偶然を装い、居酒屋で1人酒を飲んでいる望月に近づいた。

　望月は、旭に疑念を持つ紘海に「中越さんに何がわかるの？」と言い、灯の事故に関してもエビの混入経路は不明だとキッパリ。紘海は「望月さんが知らないだけかもしれないじゃないですか」と呟いた。

　旭は砂羽と会い「警告に来た。あの動画を送ったのはあんただろ。やっぱりAIか。あんな嫌がらせをするとしたらあんたしかいないと思った」と伝える。次にやったら警察に突き出すと旭が言うと、砂羽は警察沙汰になって困るのはそっちだと答え「鷲尾勇に払った500万円。覚えがありますよね？」と質問。砂羽は「口止め料ですよね？　もしくは手切れ金」と口にする。

　その後、紘海は再び望月が1人酒を飲んでいる店に足を運び「謝りたくて。結城常務のことです。望月さんの仰るとおり、私は結城常務のことをよく知らないのにだいぶ言い過ぎました」と謝罪。するとそこに砂羽がやって来る。砂羽は無理やり席に座り、紘海に「望月さんって、社内でどんな感じですか？」と質問。紘海のことを見た砂羽は、紘海が事故の被害者遺族だと気づいたようだった。

　紘海と砂羽が出会ってしまうラストに視聴者からは「なんだかんだで一番鉢合わせちゃいけなかったかも」「バレた…！」「記者、気づいたなーー」「とうとう記者にバレちゃった」「もう寒気…」「ヤバいヤバいヤバい」などの反響が集まっている。