「白Tは透けたら終わり」「黒Tは色落ちが心配」…そんな悩みを解決する『ヘインズ』の今選ぶべきTシャツ5枚

2025年5月27日(火)19時10分 オリコン

白Tの定番と言えば「ヘインズ」、人気モデル5選(出典:Amazon)

 毎年買い足す人が多いヘインズのTシャツ。着心地のよさやコスパの高さはもちろん、「ビーフィー」や「ジャパンフィット」などモデルごとに違った魅力があり、用途に合わせて選びやすいのも人気の理由。最近では、白専用の「SHIRO」や黒専用の「KURO」など、さらにこだわったモデルも登場している。今回は代表的な5モデルの特徴と、それぞれどんな人に向いているかを紹介する。

■シンプルでも差がつく、ヘインズTシャツの魅力

 ヘインズのTシャツは、定番でありながら選ぶ楽しさがあるのが魅力。厚手で丈夫なものから、フィット感にこだわった細身モデル、さらには色ごとに専用設計されたアイテムまで、用途や好みに応じた選び方ができる。ここでは特に人気の高い5つのモデルを、シーン別に紹介する。

【1枚で着たい派】ビーフィー(BEEFY-T)
 肉厚な生地で透けにくく、1枚で着てもサマになるタフなTシャツ。洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、着るほどに馴染むのも魅力。アメリカンな無骨さがあり、カジュアル派におすすめの1枚。色違いで揃える人も多い。

【ジャケットに合わせたい派】ジャパンフィット(Japan Fit)
 日本人の体型に合うよう設計された細身シルエットが特徴。やや薄手の生地で重ね着しやすく、インナーとしても優秀。首元や袖まわりもフィット感が高く、ジャケットやシャツの下に着るのにぴったり。スマートにTシャツを着こなしたい人におすすめ。

【とにかくコスパ重視派】3枚パックT(3PパックT)
 シンプルなクルーネックTが3枚セットになった定番モデル。肌着や部屋着、夏場のインナーとしてなど幅広く使える。1枚あたりの価格が安く、洗い替え用としてまとめ買いしておくと便利。さらっと軽い着心地で、日常使いにちょうどいい。

【1枚で“きれいめ”に着たい派】SHIRO(しろ)
 白T好きの声から生まれた「SHIRO」は、透けにくさと上品さを両立したモデル。光沢のある素材感と程よい厚みで、1枚でも清潔感のある着こなしが完成する。首まわりや袖のリブもしっかりしており、カジュアルすぎない印象を求める大人におすすめ。白Tにこだわりたい人のための一着。

【黒Tをガンガン着たい派】KURO(くろ)
 「KURO」は、黒Tによくある“色褪せ”や“ヨレ”の悩みを解消した、黒専用のタフなTシャツ。色落ちしにくい染色と丈夫な生地感で、洗濯を重ねても長く愛用できる。ややゆったりめのシルエットで、今っぽさもプラス。無地Tコーデを格上げしたい人や、黒Tを着回したい人にぴったり。

 ヘインズのTシャツは、ただの“ベーシック”で終わらない奥深さがある。生地の厚み、サイズ感、シルエット、カラーバリエーションなど、モデルによって印象ががらりと変わるため、用途に合わせて選ぶのがポイント。夏の定番として、ぜひお気に入りの1枚を見つけてみてほしい。

オリコン

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