“カメレオン俳優”柳楽優弥、強烈キャラ役で監督も唸る怪演『ザ・ファブル』場面写真

6月2日(日)12時0分 シネマカフェ

『ザ・ファブル』 (C) 2019「ザ・ファブル」製作委員会

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岡田准一が伝説の殺し屋役で主演を務める本格アクションあり、ハッピーな笑いありのエンタメ超大作『ザ・ファブル』から、“アドレナリン全開デンジャラスメーカー”を演じる柳楽優弥の場面写真とメイキング写真がシネマカフェに到着した。



本作で柳楽さんが演じるのは、長年獄中生活を送り、出所したばかりの“アドレナリン全開デンジャラスメーカー”小島。裏社会の人間だけに思考回路も行動もぶっ飛んでおり、柳楽さんの怪演が光る役柄だ。バイオレンスな振舞いをしながら満面の笑みを浮かべるその姿は一度見たら忘れられないほど。上司である海老原(安田顕)の制止もきかず、もともと敵対していた砂川(向井理)と、ガチンコのバトルを繰り広げるシーンも必見だ。


柳楽さんと言えば、『誰も知らない』で史上最年少の14歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本人で初めて受賞し、以降も『ディストラクション・ベイビーズ』でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞、ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。さらに、「ゆとりですがなにか」、「アオイホノオ」、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、『合葬』、『銀魂』シリーズ、『散り椿』とコメディから時代劇まで幅広い作品に出演。年々役者としてさらに磨きをかけ続けており、カメレオン俳優と呼ばれるにふさわしい名優だ。

今年1月に公開された映画『夜明け』では、秘密を抱えた謎の青年シンイチという主人公を熱演。自分の素性を明かさない青年の、細かく揺れ動く心情を繊細な演技で魅せている。そして、6月14日(金)に公開となる『泣くな赤鬼』で演じるのは、がんに侵され余命半年を宣告された青年。病と懸命に戦いながらも、元教師と心を通わせていく姿を時に明るく、時に切なく心を締め付けるような演技を見せている。

本作で演じる小島は原作ではあまり注目されない存在だが、柳楽さんは「しっかり悪役として、ファブルたちに負けないようなインパクトを裏で組み立てていきたかった」と語り、脇役でありながらしっかりと強烈な印象を残すキャラクターに作り上げている。


本来であれば、トラブル続きの憎まれ役であるはずの小島という存在が、「どこか憎めない“デンジャラスメーカー“」に仕上がっているのは、これまでの数々の役を演じてきた柳楽さんだからこそ。物語終盤で展開される海老原と小島の胸に迫る師弟関係は、「あそこでの柳楽さんの笑顔の破壊力はすごいなと思いました」と監督も感嘆の声をあげている。


主演の岡田准一をはじめ、豪華俳優陣がそろい踏みとなる型破り救出ミッションエンターテインメント。ファブルの裏にあるもう1つのストーリーを作り上げた柳楽さんの名演にも注目しながら、本作を楽しんでみて。


『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。

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