“全部吹っ飛ばす” カテゴリー5のハリケーンが襲う『ワイルド・ストーム』2019年1月公開
2018年8月17日（金）7時0分 映画ランドNEWS
ディザスターパニック映画『ワイルド・ストーム』の公開が2019年1月に決定した。
解禁となったポスタービジュアルでは、“全部吹っ飛ばす”というコピーの通り、アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルのうち「もっとも強大で多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」と言われるカテゴリー5のハリケーンが映し出されている。
その記録的な大災害の最中、日本円にしておよそ600億円以上強盗事件が発生し、災害も犯罪も桁違いのスケールで描かれる本作。監督を務めたのは、『ワイルド・スピード』『トリプルX』などのアクション大作で遺憾なく力を発揮してきた名匠ロブ・コーエン。
『ジオストーム』『タイタニック』など錚々たる作品を手がけてきた特殊効果のスペシャリストたちを従え、圧倒的迫力に満ちた映像表現で描くディザスター・パニック・ムービーとなる本作に期待したい。
映画『ワイルド・ストーム』は2019年1月に全国公開
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