マット・スミス、『スター・ウォーズ エピソード9』の“重要な役”に決定

2018年8月29日(水)13時17分 シネマカフェ

マット・スミス (C) Getty Images

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イギリスの長寿ドラマ「ドクター・フー」で11代目のドクターを演じ、「ザ・クラウン」ではエリザベス女王の夫、フィリップ殿下の若かりし頃を演じたマット・スミスが、『スター・ウォーズ エピソード9』(仮題)に出演するという。「Variety」誌によれば、マットの役柄は物語の鍵を握る重要な役とのこと。

J.J.エイブラムス監督が手掛ける『スター・ウォーズ エピソード9』は、すでに今月初旬からロンドンのパインウッド・スタジオで撮影開始に。マーク・ハミル、アダム・ドライバー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガらキャストが前作から引き続き出演するとともに、新たにケリー・ラッセル、リチャード・E・グラント、ドミニク・モナハンの参加が伝えられている。

マットは9月18日に開催のエミー賞において、前述したフィリップ殿下役の演技が認められ、助演男優賞にノミネートされている演技派。私生活では『シンデレラ』のリリー・ジェームズと2014年から交際中で現在は同棲している。今年に入ってリリーが左手の薬指に婚約指輪をつけていたことから、すでに婚約済みとのうわさも。

『スター・ウォーズ エピソード9』はアメリカで2019年12月20日に公開予定。

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