ソ・ガンジュン、泣いたら抱きしめる…AIロボと1人2役「キミはロボット」リリース

2019年10月2日(水)14時20分 シネマカフェ

「キミはロボット」 Licensed by KBS Media Ltd.(C)2018 KBS. All rights reserved

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「アントラージュ 〜スターの華麗なる人生〜」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「華政」などで、人気急上昇中のソ・ガンジュンが1人2役に挑戦し、人間の男性とAIロボットを演じ分けた「キミはロボット」が12月25日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売決定、11月25日(月)よりTSUTAYA TVにて先行配信される。

ソ・ガンジュン、人間離れした(!?)完璧ビジュアルと繊細な演技
ソ・ガンジュンが演じるのは、人間のナム・シンとAIロボットのナム・シンIII。人間のナム・シンは愛を知らない性格最悪の財閥御曹司。だが、AIロボットのナム・シンIIIは人間よりも人間らしく、泣いたら抱きしめてくれることが基本で、燃え盛る建物の中から救出してくれたり、雨の日には傘を持って待っていてくれたり、辛いときには慰めてくれたり…と優しさいっぱい。

2人のナム・シンを演じ分け、誰もが憧れる胸キュンシチュエーションをどきどき&ときめきたっぷりに演じたソ・ガンジュンは視聴者を魅了し、2018年KBS演技大賞で優秀賞を受賞した。


ヒロインのコン・スンヨン、ソ・ガンジュンのAIロボに心揺さぶられっぱなし!
ヒロインのカン・ソボン役には「サークル 〜繋がった二つの世界〜」「内省的なボス」のコン・スンヨン。本作では、元格闘技選手の警護員を演じ、初のアクションに挑戦。財閥御曹司である人間シンの警護をしていたソボンは、事故のせいで意識不明になったシンの代役であるAIロボット、ナム・シンIIIの警護をすることに。ナム・シンIIIを不審に思っているものの、予想外の胸キュン行動に心を揺さぶられっぱなし! 元格闘技選手らしくナム・シンIIIがピンチのときには守りたいと思うようにもなり、いつしか恋心が!?

愛らしくてタフなヒロインは共感度大。人間よりも人間らしい(?)AIロボットのナム・シンIIIと、誰よりも人間味あるカン・ソボンの愛らしいケミは必見で、2人は2018年KBS演技大賞でベストカップル賞にも輝いている。

「王女の男」脚本家×「むやみに切なく」監督のタッグ
「王女の男」のチョ・ジョンジュが脚本を手掛け、「むやみに切なく」のチャ・ヨンフンがメガホンを取った本作は、企画で2年を費やし、制作費約100億ウォン(約10億円)以上をかけて製作。リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、クオリティにこだわり壮大なスケールで描かれたファンタジーラブロマンス。さらに、オリジナルサウンドトラックにはVIXXを始めとする人気歌手が名前を連ね、主役のソ・ガンジュンが参加したことも話題となっている。

こんなロボットが欲しくなる!究極のファンタジーラブロマンス
性格最悪な財閥御曹司ナム・シン(ソ・ガンジュン)のSPとして勤務していたカン・ソボン(コン・スンヨン)は、シンの策略にはまり仕事をクビになった挙句、再就職も不可能に。怒りが収まらないソボンは、シンに抗議するために彼が遊びに来ていたパーティーに潜入するが、そこで火災が起きてしまう。絶望を感じた中、ソボンを助けてくれたのはシンだった!? 思いもよらず出会いを果たしたシンとソボン。シンに復讐すべく近づいたソボンに、なぜかシンは優しくて…? 優しいシンは、実はAIロボットのナム・シンIIIだった。このAIロボットには、母親である天才ロボット工学博士オ・ローラ(キム・ソンリョン)による、優しいプログラムが埋め込まれていて…。


「キミはロボット」は12月25日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売、11月25日(月)よりTSUTAYA TVにて先行配信。

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