平成最後のNHK紅白歌合戦、出場アーティストが決定 「YOSHIKI feat. HYDE」ら6組初出場 企画コーナーに「Aqours」「刀剣男士」
2018年11月14日(水)13時36分 BIGLOBEニュース編集部
大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」に出場するアーティストが14日、発表となった。
平成最後の紅白歌合戦には、EXILEやいきものがかり、aikoら豪華アーティストが復帰。結成11年の5人組コーラスグループ・純烈をはじめ、Suchmos、King&Prince、あいみょん、DAOKO、YOSHIKI feat. HYDEの6組が初出場を果たす。また、特別企画では椎名林檎と宮本浩次が出演。企画コーナーにはAqoursと刀剣男士が登場する。
一方で、過去にメンバーが原爆のきのこ雲をプリントしたTシャツやナチス親衛隊の記章をあしらった帽子を着用していたことで物議を醸している防弾少年団(BTS)の名前は挙がらなかった。韓国勢では、TWICEが昨年に引き続き出演する。
「第69回NHK紅白歌合戦」の総合司会は、内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKのアナウンサー・桑子真帆が担当。白組司会は櫻井翔(嵐)、紅組司会は広瀬すずが務める。