『アンダーニンジャ』主題歌はCreepy Nuts 山崎賢人「ポップな言葉や面白い言葉選びも素敵」

2024年11月26日(火)5時0分 シネマカフェ

『アンダーニンジャ』©花沢健吾/講談社©2025「アンダーニンジャ」製作委員会

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山崎賢人主演映画『アンダーニンジャ』の主題歌が「Creepy Nuts」の書き下ろし楽曲「doppelgänger」(ドッペルゲンガー)に決定。主題歌入り最新予告映像も公開された。

本作で山崎が忍者組織「NIN」の末端忍者・雲隠九郎を演じ、謎の組織「アンダーニンジャ」の目的を突き止める重大な任務を受け、女子高生・野口彩花(浜辺美波)と共に物語を展開していく。

今回の「doppelgänger」は、映画のストーリーや設定からインスピレーションを得て制作され、中毒性のあるテンポと重低音が特徴だ。

「Creepy Nuts」は「皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。映画と関係無さすぎましたかね?本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください」と意味深なメッセージを寄せる。

山崎は「歌詞がすごく物語とリンクしていて怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました。Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵でこの楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います」と楽曲の感想を述べている。

また、主題歌が盛り込まれた映像では、高校に潜入する九郎の様子や、野口との恋を思わせるやり取り、そして超個性的なキャラクターたちの姿が映し出されている。そして、不穏な発言をする謎の人物が登場し、映像は転調。九郎はスーツの特殊機能・透明化を起動し、最終決戦に挑む。後半には、怒涛の忍者アクションも展開。衝撃のラストを予感させる映像だ。

『アンダーニンジャ』は2025年1月24日(金)より全国東宝系にて公開。

※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」

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