エミリア・クラーク「歌えるラブコメ映画に出演できるなんて」『ラスト・クリスマス』

2019年12月5日(木)17時30分 シネマカフェ

『ラスト・クリスマス』 (C)Universal Pictures

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クリスマスソングの定番、「ワム!」の同名曲をモチーフに、エマ・トンプソンが原案・脚本を手掛け、自身も出演した『ラスト・クリスマス』。この度、主演を務めたエミリア・クラークが本作の魅力について語るインタビュー映像が解禁となった。



今回解禁となった映像では、エミリアが初共演のヘンリー・ゴールディングや、職場のオーナー・サンタ役を演じたミシェル・ヨー、共演者でもあるエマ・トンプソンが担当した脚本のことなどについて、笑顔を交えて語っている。


そして本作の元になった同名タイトルの楽曲「ラスト・クリスマス」については、「誰もが口ずさむ名曲。とても幸運なことに本作にはジョージ・マイケルの他の曲もたくさん使われている。まさか歌えるラブコメ映画に出演できるなんて夢にも思わなかった」と明かしている。


エミリアといえば、2011年の放送開始から、映画顔負けの壮大なスケールの映像や人間味ある魅力的なキャラクター、予想を超える怒涛の展開で世界中のドラマファンを魅了し、今年放送された最終章までの全8シーズンでエミー賞161ノミネート59受賞という快挙を果たした「ゲーム・オブ・スローンズ」で“ドラゴンの母”デナーリスを演じ切ったばかり。


本作では一転、エルフの衣装に身を包み、何をやっても上手くいかない、まさかの“残念”な女性を、誰もがとりこになるような魅力なキャラクターとして体現している。本映像も、彼女のくるくる変わる表情がとってもキュートなインタビュー映像となっている。


『ラスト・クリスマス』は12月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

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