「でっけーニッパー持って行きたい」 静岡駅に設置された「組み立て前のプラモデル」のような公衆電話に“11万いいね”
2024年5月11日（土）19時45分 ねとらぼ
公衆電話としてちゃんと使えます
●静岡市が行うプロジェクトの一環の「プラモ風公衆電話」
話題になっているのは、全国各地の廃墟や少し変わった風景を撮影しているXユーザー・えぬびいさんが、「パーツを切り離したくなる衝動がすごい」と添えて投稿した公衆電話の写真です。
静岡駅にあったという公衆電話には、プラモデルのランナー（枠）を模した装飾が施され、まるで実物大のプラモデルのパーツのようになっています。もちろん、ちゃんと公衆電話として使えます。
このユニークなデザインの公衆電話は、プラモデルの国内シェア8割を誇る静岡市による地方創生プロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の一環として設置されたもので、市内には数多くのプラモデルをモチーフにしたモニュメントが設置されています。
プラモデルみたいな公衆電話に対して、Xでは「でっけーニッパー持って行きたい笑」「プラモデルの聖地静岡ならではの粋な演出!! こういうの好きすぎる」「うずうず…」などの反応が寄せられていました。
関連記事（外部サイト）
