モトローラ、防水/Felica対応のプレミアムモデル「motorola edge 40 neo」

2024年5月14日(火)20時35分 マイナビニュース

モトローラ・モビリティ・ジャパンは5月14日、6.55インチディスプレイ/5,000万画素カメラを搭載したAndroidスマートフォン「motorola edge 40 neo」を発表した。5月24日より、公式オンラインストア「MOTO STORE」や国内ECストア、家電量販店、MVNO事業者などを通じて販売する。MOTO STOREにおける価格は49,800円。
「motorola edge 40 neo」は、「motorola edge」シリーズのプレミアムモデルとして、美しいデザインと高性能を両立させた製品だ。直近の同シリーズ製品というと、2023年7月発売の「motorola edge 40」になる。両製品は仕様面で共通点が多いものの、プロセッサや本体サイズに違いがあり、同一製品のバリエーションというわけではないようだ。
デザイン面では、カラーデザイン分野の世界的標準であるPANTONEの色見本から選定したカラーを採用。カリビアンブルーは本来の色名がCaneel Bayといい、カリブ海の著名リゾート地をイメージした色。ブラックビューティはほんのわずかに青みのかかった黒となっている。最薄部7.79mm/7.89mm、重さ約170g/172gの薄型軽量設計だ。背面は触感のよいウルトラソフトプレミアムヴィーガンレザーを採用している。
ディスプレイは左右側面にかけてのエッジが曲面になっているカーブディスプレイで、6.55インチのpOLEDパネルにより144Hz対応の高精細かつ滑らかな表示が可能となっている。
カメラは「motorola edge 40」と同様、5,000万画素メインカメラ+1,300万画素超広角マクロカメラに3,200万画素インカメラという構成。プロセッサーは「motorola edge 40」のDimensity 8020に対し、こちらはDimensity 7030搭載となっている。
大容量の5,000mAhバッテリー、68W TruboPowerの高速充電、おサイフケータイ対応、IP68相当の防水・防塵設計といった使いやすさ機能は「motorola edge 40」とほぼ同じだ。
その他の主な仕様は下記のとおり。
カラー:カリビアンブルー/ブラックビューティ
OS:Android 13
CPU:MediaTek Dimensity 7030
内蔵メモリ:8GB
ストレージ:256GB
ディスプレイ:約6.55インチpOLEDエンドレスエッジディスプレイ FHD+(2,400×1,080ドット)
対応通信バンド 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78、4G(LTE):B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66、3G(W-CDMA):B1/B2/B4/B5/B8
SIM:nanoSIM/eSIM
アウトカメラ:メイン約5,000万画素(1/1.5インチ、f/1.8、光学手ブレ補正)+マクロ約1,300万画素(画角120度、f/2.2)
インカメラ:約3,200万画素(f/2.4)
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz)
Bluetooth:バージョン5.3
バッテリー容量:5,000mAh(68W TurboPowerチャージ対応)
防水/防塵:IP68
生体認証:指紋認証/顔認証
その他の機能:NFC対応、おサイフケータイ対応
インタフェース:USB Type-C(USB2.0)
サイズ/重さ(カリビアンブルー):H159.63×W71.99×D7.89mm、172g
サイズ/重さ(ブラックビューティ):H159.63×W71.99×D7.79mm、170g

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