国立天文台、出張授業「ふれあい天文学」2019年度実施校を募集
リセマム2019年3月27日(水)18時15分
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2019年度実施校を募集している。対象は全国の小学校(4年生以上)と中学校で、60校~80校程度を募集する。応募締切は5月31日。
「ふれあい天文学」は、国立天文台の天文学者が全国の小中学校で授業を行う取組み。教授や准教授、助教、研究技師、名誉教授など、多彩な講師が学校を訪ね、天文学に関わる授業を行う。2010年度~2018年度に受講した児童・生徒は全国561校で5万4,480人。太陽や月のお話、星の誕生の仕組み、ブラックホールの不思議、太陽系を旅する宇宙旅行など、受講する児童・生徒の学年に合わせた授業が行われている。
授業は天文学に関わる授業と質問で、45分~100分(1~2コマ)程度。実施期間は2019年10月~2020年2月の間で、学校と講師と相談のうえ決定する。国立天文台天文学振興募金事業の一環として行われるので、学校側の費用負担はない。
理科の授業の一環や校内イベントなど、さまざまな形態で実施可能。教員のみが応募でき、課外活動など保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む。応募は、所定の申込用紙を郵送もしくはFAX、メールにて送付する。締切りは郵送が5月31日(当日消印有効)、FAX・メールが5月31日必着。実施校数は60校~80校を予定しており、応募多数の場合は過去の実施回数や日程、地域、志望動機などを考慮して実施校を決定する。実施校の発表は7月下旬の予定。
◆「ふれあい天文学」2019年度実施校募集
実施期間:2019年10月~2020年2月の間で学校と講師と相談のうえ決定
募集対象・募集数:全国の小学校(4年生以上)と中学校、60校~80校程度
申込方法:所定の申込用紙をダウンロードして必要事項を記入のうえ、郵送もしくはFAX、メールにて申し込む
申込みできる人:小学校、中学校教員
※課外活動など、保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む
申込締切:郵送/2019年5月31日(金)当日消印有効、FAX・メール/2019年5月31日(金)当日必着
実施校の発表:2019年7月下旬(予定)、メールにて各校に通知する
「ふれあい天文学」は、国立天文台の天文学者が全国の小中学校で授業を行う取組み。教授や准教授、助教、研究技師、名誉教授など、多彩な講師が学校を訪ね、天文学に関わる授業を行う。2010年度~2018年度に受講した児童・生徒は全国561校で5万4,480人。太陽や月のお話、星の誕生の仕組み、ブラックホールの不思議、太陽系を旅する宇宙旅行など、受講する児童・生徒の学年に合わせた授業が行われている。
授業は天文学に関わる授業と質問で、45分~100分(1~2コマ)程度。実施期間は2019年10月~2020年2月の間で、学校と講師と相談のうえ決定する。国立天文台天文学振興募金事業の一環として行われるので、学校側の費用負担はない。
理科の授業の一環や校内イベントなど、さまざまな形態で実施可能。教員のみが応募でき、課外活動など保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む。応募は、所定の申込用紙を郵送もしくはFAX、メールにて送付する。締切りは郵送が5月31日(当日消印有効)、FAX・メールが5月31日必着。実施校数は60校~80校を予定しており、応募多数の場合は過去の実施回数や日程、地域、志望動機などを考慮して実施校を決定する。実施校の発表は7月下旬の予定。
◆「ふれあい天文学」2019年度実施校募集
実施期間:2019年10月~2020年2月の間で学校と講師と相談のうえ決定
募集対象・募集数:全国の小学校(4年生以上)と中学校、60校~80校程度
申込方法:所定の申込用紙をダウンロードして必要事項を記入のうえ、郵送もしくはFAX、メールにて申し込む
申込みできる人:小学校、中学校教員
※課外活動など、保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む
申込締切:郵送/2019年5月31日(金)当日消印有効、FAX・メール/2019年5月31日(金)当日必着
実施校の発表:2019年7月下旬(予定)、メールにて各校に通知する
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