C大阪、GKアン・ジュンスが釜山アイパークへ完全移籍「日本に住むことが嬉しかったです」

2021年1月8日(金)16時49分 サッカーキング

C大阪のアン・ジュンスが釜山に完全移籍

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 セレッソ大阪は8日、U−23韓国代表GKアン・ジュンスがKリーグ1部の釜山アイパークに完全移籍することを発表した。

 アン・ジュンスは韓国出身の現在22歳。2016年7月に母国FC議政府のU−18チームからC大阪に加入した。2018シーズンと2019シーズンは鹿児島ユナイテッドFCへと期限付き移籍し、1年目は明治安田生命J3リーグの29試合に出場して昇格に貢献。2019シーズンの明治安田生命J2リーグでは、36試合に出場した。C大阪に復帰した2020シーズンは、JリーグYBCルヴァンカップの1試合と明治安田生命J3リーグの12試合に出場した。

 アン・ジュンスは発表に際し、C大阪のクラブ公式サイトを通じてコメント。「釜山に移籍することになりました。4年間本当にありがとうございました。優しい選手たちとサポーターの皆さんがいたので日本に住むことが嬉しかったです。韓国に帰ってもセレッソ大阪の皆さんのことを忘れずに頑張ります。コロナに気をつけて、次に会う時は元気に会いましょう。ありがとうございました!」と、クラブへの感謝を綴った。

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