3日間のオフを満喫したケーヒル「自分のプレーを見つめ直せた」

2018年2月11日(日)21時6分 サッカーキング

休暇が必要だったと語るケーヒル [写真]=Chelsea FC via Getty Images

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 チェルシーに所属するイングランド代表DFガリー・ケイヒルは、チーム状況が上向きになっていると語った。クラブの公式ホームページが伝えている。

 直近の4試合で1勝3敗と不振に陥っているチェルシーを見て、指揮官であるアントニオ・コンテ監督は選手たちに数日間のオフを与えた。この休暇が選手たちにとって、リフレッシュするいい機会になった、とケーヒルは話す。

「このオフはとても重要だった。メンタル面でもフィジカル面でもね。体力も回復したし、いい意味でリセットしてサッカーに打ち込めるんだ」

「家族と過ごしたり、サッカーに触れないことで、精神を整えることができた。こういうことは珍しいけれど、僕たちには必要だったね。自分のプレーを見つめ直す機会にもなったよ」

 12日にウェスト・ブロムウィッチとの一戦を控えるチェルシーは、悪い流れを断ち切るための準備を進めている。

サッカーキング

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