岡山国際サーキットで2月12日からGT500メーカーテストがスタート予定も、まさかの降雪に

2025年2月12日(水)11時29分 AUTOSPORT web

 2月12日から、岡山国際サーキットで8台が参加してスーパーGT GT500クラスのメーカーテストがスタートする予定だったが、9時過ぎからサーキットには降雪があり、走行できない状態が続いてしまっている。


 1月にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートしたGT500クラスのメーカーテスト。例年同様、2月12〜13日には岡山国際サーキットに舞台を移し、8台が参加してテストがスタートする予定だった。


 今回参加しているのは、ニッサンが23号車の1台、トヨタがTGR TEAM au TOM’Sの36号車、TGR TEAM KeePer CERUMOの38号車、TGR TEAM SARDの39号車という3台。ホンダはARTAの8号車、Asthma REAL RACINGの17号車、セパンから空輸で戻ってきたModulo Nakajima Racingの64号車、HRC開発車両の99号車の4台という顔ぶれだ。64号車をのぞけば、セパンを走っていなかった顔ぶれと言える。


 そんなテストは、2月12日の10時からセッション1がスタートする予定だったが、開始まで1時間を過ぎたあたりから岡山国際サーキットには雪が降り出してしまった。降雪量が多く、あっという間にコースサイド、ブリッジ下等に雪が積もってしまうことに。セッションは開始されず、1時間を過ぎ降雪量は減ったものの、まだ走れない状況が続いている。各チームにとっては貴重なテスト時間だが、まさかの雪に悩まされることになってしまった。

雪模様となった2月12日の岡山国際サーキット
雪で遊ぶTGR TEAM KeePer CERUMOの大湯都史樹と、見守る石浦宏明、立川祐路監督


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