白熱のCL圏争い…4位アトレティコ、2度追いつかれ7位バレンシアとドロー
2020年2月15日(土)7時38分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第24節が14日に行われ、アトレティコ・マドリードは敵地でバレンシアと対戦した。
先手を取ったのは15分のアトレティコ・マドリード。相手陣内深くでボールを奪うと、最後はゴール前の混戦からマルコス・ジョレンテがシュートを突き刺して先制に成功した。
一方のバレンシアは40分、コーナーキックのチャンスを得る。ファーのマキシ・ゴメスがフリーで折り返してクロスを供給すると、最後はガウリエウ・パウリスタが頭で押し込んで同点に追いついた。しかしその直後の43分、アトレティコは素早いカウンターを仕掛けると、トーマス・パルティが豪快にミドルシュートを叩き込んであっという間に勝ち越して前半は終了した。
1点ビハインドで後半を迎えたバレンシアは59分、ダニ・パレホのフリーキックにジョフレイ・コンドグビアが左足で合わせてボールはゴールへと吸い込まれた。再びバレンシアが追いついて2−2とした。
その後も両チームともに相手ゴールに迫るが、もう一点は遠くなかなかゴールネットを揺らすことができない。守備面でもGKオブラクを中心に相手にゴールを許さず、試合はそのまま終了。バレンシアが2度追いつき2−2の引き分けに終わった。
【スコア】
バレンシア 2−2 アトレティコ・マドリード
【得点者】
0−1 15分 マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
1−1 40分 ガブリエウ・パウリスタ(バレンシア)
1−2 43分 トーマス・パルティ(アトレティコ・マドリード)
2−2 59分 ジョフレイ・コンドグビア(バレンシア)
先手を取ったのは15分のアトレティコ・マドリード。相手陣内深くでボールを奪うと、最後はゴール前の混戦からマルコス・ジョレンテがシュートを突き刺して先制に成功した。
一方のバレンシアは40分、コーナーキックのチャンスを得る。ファーのマキシ・ゴメスがフリーで折り返してクロスを供給すると、最後はガウリエウ・パウリスタが頭で押し込んで同点に追いついた。しかしその直後の43分、アトレティコは素早いカウンターを仕掛けると、トーマス・パルティが豪快にミドルシュートを叩き込んであっという間に勝ち越して前半は終了した。
1点ビハインドで後半を迎えたバレンシアは59分、ダニ・パレホのフリーキックにジョフレイ・コンドグビアが左足で合わせてボールはゴールへと吸い込まれた。再びバレンシアが追いついて2−2とした。
その後も両チームともに相手ゴールに迫るが、もう一点は遠くなかなかゴールネットを揺らすことができない。守備面でもGKオブラクを中心に相手にゴールを許さず、試合はそのまま終了。バレンシアが2度追いつき2−2の引き分けに終わった。
【スコア】
バレンシア 2−2 アトレティコ・マドリード
【得点者】
0−1 15分 マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
1−1 40分 ガブリエウ・パウリスタ(バレンシア)
1−2 43分 トーマス・パルティ(アトレティコ・マドリード)
2−2 59分 ジョフレイ・コンドグビア(バレンシア)