香川同僚ロイス、新契約が提示されず…恩師クロップが獲得を希望か
2018年3月2日(金)13時54分 サッカーキング
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、MF香川真司所属のドルトムントでプレーするドイツ代表FWマルコ・ロイスの獲得に興味を示している模様だ。2日にイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
同紙によると、来シーズン限りで契約が満了するロイスは現段階で新契約を提示されていないという。理由として、クラブ側が同選手の頻繁なケガに懸念を抱いているからだと伝えられている。そこで、かつてドルトムントでロイスを指導した経験のあるクロップ監督が、元教え子の獲得を狙っている模様だ。
ロイスは2月10日に行われたブンデスリーガ第22節のハンブルガーSV戦でケガからの復帰を果たすと、同18日の第23節ボルシアMG戦で今シーズン初ゴールをマーク。さらに同26日の第24節アウクスブルグ戦でも2試合連続となるゴールをマークするなど、復帰後は好調ぶりを見せている。
同紙によると、来シーズン限りで契約が満了するロイスは現段階で新契約を提示されていないという。理由として、クラブ側が同選手の頻繁なケガに懸念を抱いているからだと伝えられている。そこで、かつてドルトムントでロイスを指導した経験のあるクロップ監督が、元教え子の獲得を狙っている模様だ。
ロイスは2月10日に行われたブンデスリーガ第22節のハンブルガーSV戦でケガからの復帰を果たすと、同18日の第23節ボルシアMG戦で今シーズン初ゴールをマーク。さらに同26日の第24節アウクスブルグ戦でも2試合連続となるゴールをマークするなど、復帰後は好調ぶりを見せている。