帝京長岡高の谷内田哲平、2020年の京都加入内定「愛される選手になりたい」

2019年3月7日(木)17時57分 サッカーキング

今年1月の高校選手権にも出場した帝京長岡高校MF谷内田哲平 [写真]=Getty Images

写真を拡大

 京都サンガF.C.は7日、帝京長岡高校2年のMF谷内田哲平が2020シーズンに加入することが内定したと発表した。

 谷内田は2001年生まれの17歳で、身長170センチメートルのMF。長岡JYFC U12、U15を経て帝京長岡高に進学した。年代別代表にも名を連ね、U−15、16日本代表に選出。日本高校選抜候補にも選ばれている。京都は同選手について「空間認知能力に長け、ゴールに直結するパスが武器のMF」と紹介している。

 加入内定にあたり、谷内田は京都の公式HPにて以下のようにコメントしている。

「この度、京都サンガF.C.に加入することになりました谷内田哲平です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になれたことをとても嬉しく思います。そして、プロとしてのキャリアを京都サンガF.C.で始められることを光栄に思います。今まで自分に関わっていただいた方々に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。京都サンガF.C.の勝利に少しでも貢献できるように努力して、京都の皆さまに愛される選手になりたいと思います。応援よろしくお願いします」

サッカーキング

「内定」をもっと詳しく

「内定」のニュース

「内定」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ