UEFAがラカゼットの処分軽減…ELセカンドレグ・レンヌ戦が出場可能に
2019年3月13日(水)12時31分 サッカーキング
アーセナルは12日、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットのヨーロッパリーグ(EL)での出場停止処分が軽減されたことを発表した。この処分軽減によって、ラカゼットは14日に行われるEL決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)セカンドレグ・レンヌ戦に出場可能となった。
ラカゼットは2月14日に行われたラウンド32ファーストレグ・BATEボリソフ戦での試合終盤、相手DFに肘打ちを食らわせて一発退場を命じられた。その後の処分ではラウンド32セカンドレグとラウンド16の2試合の計3試合で出場停止となっていた。しかし、今回の処分軽減で出場停止が2試合に減らされたため、次戦から出場することが可能となった。
アーセナルはラウンド16ファーストレグで3−1と敵地で敗れており、逆転でのベスト8進出がかかるセカンドレグは14日午後8時(日本時間15日午前5時)にキックオフを迎える。
ラカゼットは2月14日に行われたラウンド32ファーストレグ・BATEボリソフ戦での試合終盤、相手DFに肘打ちを食らわせて一発退場を命じられた。その後の処分ではラウンド32セカンドレグとラウンド16の2試合の計3試合で出場停止となっていた。しかし、今回の処分軽減で出場停止が2試合に減らされたため、次戦から出場することが可能となった。
アーセナルはラウンド16ファーストレグで3−1と敵地で敗れており、逆転でのベスト8進出がかかるセカンドレグは14日午後8時(日本時間15日午前5時)にキックオフを迎える。