真美子さん “異国で妊婦生活”のストレス軽減する「母親譲りの発散法」

2025年4月3日(木)11時0分 女性自身

「3月27日(日本時間28日)に行われたタイガースとの本拠地開幕戦でホームランを放ちました。


東京ドームでの快打に続き、今シーズンも順調な滑り出しとなりました」(スポーツ紙記者)


ドジャース・大谷翔平選手(30)が好発進だ。


「“東京シリーズ”に帯同しなかった真美子さん(28)は、夫人会メンバーに日本のスナック菓子やハローキティのグッズの詰め合わせをプレゼント。


さらに開幕戦の前には東京・代々木上原のケーキ店『Fleurs d’ete』の特製ケーキも差し入れていました。ケーキは1万5千円という高級品です」(前出・スポーツ紙記者)


海の向こうからチームにエールを送り、留守を守っていた真美子さんだが、アメリカに戻ってくる大谷に対し待ちわびたかのようにこんな行動を——。


「真美子さんはデコピンを連れて、空港まで大谷選手を迎えにきていたそうですよ。


開幕戦のために大谷選手が日本にいたのは7日間。妊娠中の真美子さんと離れていた時間をとても長く感じていたのかもしれません。帰国後すぐに会えて大谷選手も安心したことでしょう。それが本拠地でのホームランにつながったのでは……」(在米ジャーナリスト)


昨年12月29日(日本時間)、Instagramを通じて妊娠を発表していた大谷&真美子さん夫妻。2月に行われたドジャースのファンイベントで大谷は、


「無事に生まれてきてくれれば、それだけで十分」


と、心境を語っていた。


「真美子さんはこの春にも出産予定だと聞いています。米紙『USニュース』の毎年恒例企画『全米ベスト・ホスピタル・ランキング』でベスト10常連の病院での出産を考えているそうです。ミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカムもここで出産したといいます」(前出・在米ジャーナリスト)


アメリカ最高峰の病院とは心強い環境ではあるが、慣れない異国での出産には当然不安もあるだろう。


それを癒すのは夫人会の友人だ。


「ドジャースのランドン・ナック投手の婚約者・アニサさんと真美子さんは非常に親しい関係です。談笑したりツーショットを撮ったりする姿がこれまでにもたびたび見られました。


アニサさんは来日した際、自身の愛犬・オーリーと、デコピンを模したような飴細工を購入していました。妊娠中の真美子さんを元気づけるためだったようですね」(前出・スポーツ紙記者)


さらに遠く離れた地からも、真美子さんを誰よりも案じる味方が。


「日本で暮らすお母さんです。今回は真美子さんは妊娠中で帰国できず、お母さんとの再会はかないませんでした。その分、電話で頻繁に話しているそうですよ」(真美子さんの知人)


日本にいたころは実家暮らしだった真美子さん。長く共に過ごした母の教えがしみついているようだ。


「真美子さんは穏やかで誰からも好かれる性格ですが、それはお母さん譲りです。


嫌なことがあったときやイライラしたときに、真美子さんは口には出さず、まず紙に書き出すそう。これは、“ネガティブなことを口に出すと周りまで嫌な気分にさせるから、自分のなかで消化しなさい”というお母さんの教えだといいます。


今では真美子さんの一番のストレス発散法になっているようです」(前出・真美子さんの知人)


この“愚痴供養”が真美子さんの異国での妊婦生活のストレスを軽減しているという。


「大谷選手と結婚して今まで以上に注目を浴びるようになり、精神的な負担も増えたことでしょう。


さらに今は妊娠中。妊婦にストレスは大敵ですから、このお母さんの教えを守って心を落ち着かせるようにしていると聞いています」(前出・真美子さんの知人)


ただ、体質の面でも母譲りの部分がありそうで……。


「お母さんはむくみやすい体質で、“真美子もむくみには気を付けて”と言われているそうです。


妊娠中は普通よりもむくみやすくなるので、真美子さんはいつも以上に気を使って過ごしています。ハムなどの加工食品を控えたり、ノンカフェインのルイボスティーを飲むようにしたりと、工夫していると聞いています」(前出・真美子さんの知人)


実母から授かった妊婦の心得を遵守する真美子さん。ほかにも、母の生活の知恵が真美子さんに根付いている。


「真美子さんは料理上手で食べることも大好きですが、“食材を無駄にしない”“残さず食べる”というのがモットーだそうです。


使い切れなかった食材は保存容器などで保管したり、余った野菜はジュースにしたり。さらには大根やにんじんの皮も炒めてきんぴらにするそう。食品ロスを減らすことをいつも意識しているんです」(前出・真美子さんの知人)


清貧の精神は生まれてくる子どもにも受け継がれるはずだ。


「小さいころからお母さんにそのように育てられたから、真美子さんにとっては当たり前の習慣だといいます。


きっと真美子さんも自分の子どもに“お母さんの教訓”を語り継ぐことでしょう」(前出・真美子さんの知人)


目まぐるしく環境が変わるなか、真美子さんの軸にはいつも実母の教えがあった——。

女性自身

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