川合俊一氏 学生時代から知り合いの超大物ミュージシャン「41年か。長いですね」
2025年4月13日(日)17時21分 スポーツニッポン
バレーボール男子元日本代表で、日本バレーボール協会の川合俊一会長(63)が、13日放送のTOKYO FM「ASKA Terminal Melody」(日曜前10・00)にゲスト出演し、パーソナリティーのシンガーソングライターASKA(67)との関係性について語った。
パーソナリティーながら、ASKAの出演は月1回で、川合氏がゲストの今回、次回とASKAの出演はない。それを知らされると、川合氏は「横着だなあ…」と笑った。
出会いは川合氏が学生のころにさかのぼるという。「大学4年の時なんで、1984年だと思います。41年か。長いですね」。東京・渋谷にある行きつけの店がきっかけだという。
「中野浩一さんの奥さんが昔、僕、友達だったんですよ。中野浩一さんの奥さんが何で知り合いだったかというと、バレーをやられていて、僕のファンだということで、会いたいということで。そこの店の人が紹介してくれる時に、ASKAさんも紹介してくれて」
その時は84年ロサンゼルス五輪の直後で、初対面の時のことも覚えているという。「オリンピックが終わったばっかりだった時で、ASKAさんがいろいろ聞いてくるんですよ。オリンピックどうだった?とか、そんな話とかをしていて」。ASKAもかつては剣道をやっていたこともあり、興味津々だった様子。「スポーツの話をお互い知りたいから、まじめな話っていうかね、一番初めはまじめな話をしていました」と振り返った。
川合氏から見たASKAの印象は、「凄く話しやすい」という。「聞くのもうまいんですけど、話すのもうまいじゃないですか?作詞とかやられる方は聞き上手でしゃべり上手だなって感じがします」。以前に松任谷由実にも聞き上手、話し上手ぶりを感じたといい、「自分が作詞される方はそういう感じなのかな。話がもの凄くふくらんでいって」と感心していた。