野球系インフルエンサー笹川萌&長崎望未がドジャースタジアム訪問「ベッツさんにサインもらいました」

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　YouTuberで女子野球選手の笹川萌と元ソフトボール女子日本代表の長崎望未が14日（日本時間15日）、ドジャースタジアムを訪問した。

　2人ともインスタグラムのフォロワーが10万人を超えるインフルエンサーでもあり、今回の訪問について笹川が「ロサンゼルス観光局の方から声をかけていただいて、スポーツをメーンにロサンゼルスに観客を誘致するという目的で来ることになりました」と説明。SNSでロスの魅力をスポーツを中心に発信するという。

　昨季、世界一に輝いたドジャースの選手たちの練習を間近で見学し、「興奮し過ぎてキョロキョロしすぎていた」と笹川。バット会社の「マルチ＆ヴィクタススポーツジャパン」でマーケティング担当を務める長崎は「マルチやヴィクタスのバットを使っている選手を間近で見られてうれしかったです」と笑顔。ただ、「一番の推しはテオ（T・ヘルナンデス）なんですけど、今日は体調不良と聞いて悲しいです」と残念がった。

　それでも「先ほどムーキー・ベッツさんにサインをもらいました」とボールを手に笑みを浮かべた。

　笹川は「メジャーのグラウンドに立ったのは初めてで、すごく広くて整備されていて、5万6000人が入ると聞いた。ハマスタで観戦したり、プレーしたりしたことはありますが、規模感が違いますね」と感動。「メジャーリーグの観戦は初めてですね。テレビではよく見ていますが」といい「推しの選手はカーショー投手。大学の時に背番号22番にしていました。同じ左投手なので」とカーショーに憧れ、背番号も同じ22にしていたほどと明かした。

　今回は4泊6日の日程で渡米。吉田麻也が所属するサッカーチーム「ロサンゼルス・ギャラクシー」の試合観戦や、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドも訪れた。

　ロサンゼルス観光局のホームページ（https://www.discoverlosangeles.com/jp/）では日本語でLAの人気レストランやアクティビティー、ホテル、おすすめスポットなどを紹介している。